捨てがたき人々(5)―狸穴勇介II―
愛を信じられず、孤独の中を生きる勇介。
家庭を持った後も、満たされぬ心を埋めるかのように叔母との情事を繰り返す。
そして自分を捨てた母親の夫殺しの過去を知った勇介だったが…。
彷徨い続ける勇介の心の闇に救いはあるのか…!? 怒涛の完結編!!ガイコツくんがやってきた! ガイコツくんの正体は、5年前に死んでしまったおじいちゃん! 息子と孫が心配で天国の神様にお願いし、現世に降りてきたというガイコツくんは、いつも孫たちにメーワクばかりかけてしまうが…。
1966年に少年マガジンで連載されたジョージ秋山のデビュー作登場!!新宿、午前零時――。
雀荘のメンバー見習い、武は今日もお茶くみ、灰皿の取り替えに忙しくたちまわる。
そんなある日、武は客の女のイカサマを発見した。
他のメンバーが気がついていない中、トイレでその女と二人きりになった武は…? 小堀洋&叶精作が、夜の街に生きる男女の人間模様を描き出す短編集。
奈々子が入学した名門女子校・青蘭学園には、「薫の君」「サン・ジュスト」などと呼ばれる華麗な生徒たちの女の園だった。
新入生の誰もが入会を夢見る学園内の社交グループ「ソロリティ」の選考会がはじまる。
ソロリティ・メンバーは、家柄や教養や容姿などを上級生に審査され、投票によって選ばれる。
奈々子は自分には縁のない世界と考えていたが、何故か候補生に選ばれて…!?ソロリティのメンバーに選ばれた奈々子は、自分が何故選ばれたのかわからなかった。
学園内では、奈々子の合格に不正があったのではないかと疑う者もいた。
傷付いた奈々子は時計塔でサン・ジュストに出会う。
サン・ジュストとソロリティの女王・一の宮蕗子には秘密めいた雰囲気があった。
死の影が漂うサン・ジュストが、気になって仕方がない奈々子だったが…。
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